10月24日-28日の相場の見通しは、ハイテク銘柄の決算発表があり、ある程度の好業績が期待できるものの上値の重い展開になりそう。
ただ、国内景気の勢い自体は強いこともあり、銀行など内需関連株が押し上げ下値も限定的か。
よって、日経平均株価については、13,000円−13,500円の間で推移すると予想。
<主な材料>
@各社決算発表
来週はシャープや東芝などの主要電機メーカーなどハイテク銘柄の決算発表を控えています。
会社業績自体は好調のようなので、発表数字によっては一気に買いが入るかも。
ただ、ある程度の好業績感は市場ではすでに織り込み済みの様子。
逆に好業績となっても市場が予想しているよりも低かった場合、売られる材料となると思う。
A各種景気指標の発表
来週末の28日には家計調査や消費者物価指数、鉱工業生産などの発表があります。
28日の何時の発表までかはわかりませんが、ザラバ中の発表であれば、これらの結果次第で相場も結構動くと思われます。
逆に、引け後(15:00)以降の発表であれば、これら指標の結果待ちの状態となり、均衡状態か。
B外国人投資家
海外ヘッジファンド勢の多くは、決算が11月。
決算を見越しての利益確定売りが強く、外国人の買い越しは期待できない感じです。
よって、需給面からみると売り圧力が強い感じとなるようです。
チャートをみても、日経平均の週足で10月第1週に天井を示唆する『陽の寄付坊主』が出現しているように見えます。
このことからも、やはり上値は重いと見たほうが適当だと思います。
また、下値では現在6週移動平均線、トレンドラインからみても13,000円くらいで落ち着いてくれるのが、安心できる状態かな、なんて思います。
◆保有銘柄
【5951 ダイニチ工業】
現在株価:985円(先週末比:+14円、+1.44%)
週足で26週移動平均線まで下がってきてることや、今週に業績修正が入ったことなどからここから上昇サイクルに展開し、今週末には1,000円を越えてほしいところです。
業績自体は好調なので下げトレンドに入ることはないと思います。
下げても940円くらいか。
【5973 トーアミ】
現在株価:1,926円(先週末比:▲6円、▲0.31%)
ここは売りを前提に相場を見ていきたいと思います。
というのも、今まで見落としてましたが、ここは好業績は間違いないのですが、信用買い残高が多すぎる。
信用買いが多いということは、そのうち反対売買である売りが行われるってことだから、業績はいいけどもそんなに大きく株価が上げることはないだろう。
そんな理由から売りを前提としていきます。
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